Yahooなどの検索サイトは、HTMLの構造を見て検索結果の表示順位を決めています。
そのため、検索サイトの処理に適切なHTMLを構造すれば、検索結果の順位を上げられると言うわけです。
そういった対策を「SEO対策」と言います。
- <TITLE>タグ
検索サイトがもっとも重視するのがこの <TITLE>タグです。<TITLE>タグには必ずキーワードを入れましょう。
- <H1>タグ
<H1>タグとは大見出しとなるタグです。<H1>→<H2>→<H3>の順で検索サイトに重視されます。<H1>タグにはキーワードを入れましょう。
- <STRONG>タグ
<STRONG>タグとは強調タグです。太字のところで使われているのがこのタグです。太字のところにはキーワードが含まれていることが多いはずです。
- <IMG>タグのALT属性
<IMG>タグのALT属性とは画像の説明を入れるところです。検索サイトは画像の内容は読み取れないので、説明の部分にキーワードを入れる必要があります。
- <P>タグ
<P>タグとは段落タグです。話のまとまりごとに<P>タグで囲みましょう。
※<H1>タグが同じページにたくさんあると、スパム行為となり表示順位が下がります。また見出しは<H1>→<H2>→<H3>の順の必要があります。
たぶん最初はよくわからないし、わかりにくいと思うんですが、こういう細かい部分をがんばらないと検索サイトに表示されないんでがんばりましょう。